雨上がり

カテゴリー: 雑感いろいろ | 投稿日: 2006.10.31

みなさん、こんばんは。
最近ハワイ島も冬の気配です。
とはいっても海岸線の気温は相変わらず常夏ですが。
標高の高い場所は、だいぶ寒くなってきてますね。
冬と言えば雨季ですね。
気圧の谷や前線の通過で、天気が不安定になり、まとまった雨も降るようになりました。
我が家の庭もお湿りが増え、庭の植木にも水をやらなくてもOKの日が増えました。
先日、仕事に出ようと思ったら、庭のクモの巣が雨でキラキラしていました。用事を済ませ、写真に撮ろうとしたら、ちょっとした光の加減で、もうキラメキはなくなってしまいました。
でも、一応撮ってみました。
DSC_0665mods.jpg DSC_0668.jpg
(写真をクリックすると少し大きくなります)
我が家の庭は、クモが良く巣を張り、家に帰るときによく顔面にクモの巣が引っかかり、顔がベトベトになります。
クモも、長い時間かけて作り上げた自慢の罠を、この地味な顔にぶち壊されて、迷惑極まりないことでしょう。
その自慢の見えない罠も、雨上がりにはこんなに目立ってしまいます。
よくもこんなに見事なものを作るものですね。
放射状の糸を張り、同心円状の糸を張っていきます。
クモは何種類もの糸を紡ぎ出し、罠を仕掛けたり、落下から身を守ったり、
獲物をぐるぐる巻きにしたりします。
罠も、放射状の縦糸は粘り気が少なく、クモはこの上を歩きます。
同心円状の横糸は、ねっとりネバネバで、これに獲物がかかり、動けなくなります。クモは器用に粘らない糸の上を素早く選んで歩きます。
私は、たった二本の足でも使いこなせないのに、クモは8本もあるのに、うっかり自分の網にかかっているドジクモは見たことがありません。
ムカデがつまづかないのもすごいけど、クモの足さばきもすごいなぁ~
雨上がりには、クモが嫌いな人も、この芸術的なクモの巣を観察してみましょう。