溶岩最新情報です。昨日、3/22は、ちょっと変則的なチャーターツアーで行ってまいりました。キラウエア火山国立公園内のホテル、ボルケーノハウスを出発し、お帰りもボルケーノハウスというパターンです。
当初は、フツーのガイドさんが知らないような、キラウエア火山国立公園内のとっておきの場所をいろいろご案内しようと思っていたのですが、カラパナに溶岩が流れたため、溶岩をじっくりご覧頂く方針に変更しました。夕暮れ時の明るさがいちばん変化する時間帯に到着し、溶岩の赤さが、周囲の明かるさの変化で表情を変えていく様子をご覧いただくのがこの日のテーマです。
国立公園内は、チェーンオブクレーターズロード等、簡単にご案内し、午後5時に国立公園を出発、午後6時にカラパナに到着です。この日は、車が混んでいなかったという訳ではないのですが、ひじょうにタイミング良く到着したようで、まったく待つこと無しに駐車エリアに車を停めることができました。
オーシャンエントリーに行く前に道路が溶岩で埋まっている所をご覧頂いたのですが、かなりの量の溶岩がここ一週間ちょっとの間に道路側に流れたようです。
左の写真が3/14に撮影した写真、右の写真が昨日3/22日撮影したものです。道路を埋める溶岩の高さがぜんぜん違っているのが分かるでしょ。
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オーシャンエントリーの展望台には、午後6時50分ごろ到着したのですが、溶岩の赤さが徐々に変化していく様子を写真に収めてきましたのでご覧下さい。
7:13PM 7:21PM
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7:33PM 7:44PM
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結局、午後8時ごろまでご覧頂いていたのですが、午後7時30分過ぎぐらいから煙の流れ具合が少し変わって、望遠鏡でのぞくと海に注ぎ込む先端に近い部分で溶岩が流れている様子が良く分かるようになりました。溶岩の様々な表情をご覧頂くことができた一日でした。
さて、ここからはおまけなのですが、夜、お客様をボルケーノハウスまでお送りした後、チェーンオブクレーターズロードからカラパナ方面がどのように見えるか興味があったので、海の方まで降りてみることにしました。また、ムーンボウが見える可能性もありましたので、お客様にもツアーとは別にお誘いしてみたのですが、お疲れとの事でしたので一人で行ってまいりました。
チェーンオブクレーターズロードを降り始めた時は、小雨のぱらつくお天気でしたが、急に雲が晴れて目の前に怪しく輝く月が現れました。車を停めて、後ろを振り向くと、やっぱり出ていました、ムーンボウ!ただでさえ、普通の人では気がつきにくいムーンボウですが、後ろに出ていても分かってしまうのは、経験のなせるわざ(笑)。スゴイでしょ~。
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この先さらに車を走らせると、いったん小雨が降ったのですが、また晴れてきて、今度は完璧なのが見えるかも、と思い再度車を停めて後ろを振り向くと、“きた、きた、きた~!”ばっちり写真に収めて参りました。
ひと目、ムーンボウを見てみたいと思われる方、取材のカメラマンの方、ご相談いただければいろいろアドバイスできますよ。
さてさて、肝心の国立公園からカラパナ方面の眺めですが煙の具合か、お天気の具合か、海の方まで降りていくとほんのり赤くなっているのが見えるという程度でした、写真に写るほどの赤さでもなかったので、写真には撮りませんでしたが、海の方に溶岩を眺める客船が浮かんでいたので、記念にパチリ!左の写真です。海の方からチェーンオブクレーターズロード引き換えし、溶岩と星のツアーでカラパナ側のオーシャンエントリーから煙が立ち上る様子をいつもご覧頂いている場所に行くと、結構赤く見えました。右の写真です。カラパナ側の混雑を避けて、のんびりしたい方は、ここから眺めるのも良いかもしれませんね。
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(写真をクリックすると少し大きくなります)

