溶岩と星のツアー カラパナ編 3/29

カテゴリー: 溶岩と星のツアー | 投稿日: 2008.4.1

この日の溶岩と星のツアーは、春休みということで二組のご家族、7名で行ってきました。
いずれも12~15歳のお子さん連れのご家族。
テックスのマラサダ、ジャングルいっぱいアカカの滝、ヒロの美味しいビッグアイランドキャンディーズと、ハマクアコーストの定番コースを周り、血糖値とエネルギーを高め火山国立公園へわーい(嬉しい顔)
ジャガー博物館が立ち入り禁止の為、ビジターセンターで火山や自然のレクチャーをして、フリータイム(売店でお買い物等)の後、ボルケーノハウスからキラウエアカルデラを見学。
もくもく煙の出方が本当にすごい! 各自に配った双眼鏡で眺めていただきましたが、肉眼では良くわかりませんが、拡大すると煙が噴き出すというか、ものすごく激しい出方だということがわかります。
望遠レンズで噴煙を撮ってきましたが、家でパソコンで拡大すると???人がいる!!!
観測所のフィールドワーカーだと思いますが、ヘルメットをかぶっているように見えます。
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DSC_4160close copy.jpg DSC_4156 copy.jpg
(写真をクリックすると少し大きくなります)
左の写真は人が写っていますが、同じ場所を数分前に撮った右の写真には観測機器しか写っていません。
また、ハレマウマウ火口の更に東側にも二人写っていました。
画像の容量を落としているので、少しわかりにくいのですが紺色っぽい服の人と、オレンジか茶色の服の人が写っています。
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二人の場所も移動していますね。わかりにくいと思いますが。
ということで、依然爆発の危険をはらむハレマウマウの外縁で頑張っている人もいるんです。
今、科学者たちは、研究もさることながら、公園内の立ち入り禁止などの安全対策にも貢献してくれています。正直私は許されることなら、その場に行きたくて仕方がありません。
命がけでも目の前で見てみたい。望遠鏡で我慢するしかありませんね。
この日は誘惑に負けキラウエア・イキにも寄ってしまいました。
チェーンオブクレーターズロードをひた走り、見渡す限りの溶岩大地を通り、カラパナが見える展望台で望遠鏡でオーシャンエントリーを眺め、これから行くカラパナの全容を把握していただき、溶岩洞窟に戻りました。
アパパネの美しい鳴き声に混じり、時々響くオマオの声。
やっぱりすんばらしぃ~! 晩春からここはレフアが咲き乱れますので、鳥たちも更ににぎやかにることでしょう。
いよいよカラパナですが、この日はキ・エントリーが黒砂が堆積して波の入り方がなかなかでした。
寄せる波が弾け、時には赤い溶岩を花火のように飛ばします。
引く波は赤い溶岩のかけらを海に引きずり込むようにさらっていきます。
まるでペレとお姉さんの戦いのようです。
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途中から手前の煙が黒く邪魔してきました 奥の溶岩の滝は手前の溶岩の熱でメラメラ
この日は、奥も手前もかなり小規模な水蒸気爆発をしていて、花火のように溶岩が飛び散り、見応えがありました。
風向き、潮位、溶岩の流れなど、いろいろなことが影響しあい、どんどん変化していくオーシャンエントリーは、いくら見ても飽きません。
この日もつい長居をしてしまいました。
帰りは相変わらず遅くなりましたが、あっという間の一日でした。
楽しいことは何でこんなにあっという間なんでしょう。
普通に考えたら、12時間を越えるツアーってしんどそうですが、楽しいとしんどくないんですよね。人間の時間の感覚って、実はいい加減で、かなり感情に影響されるんですね。
やる気満々の方ぁ~! 楽しみたい方ぁ~! オススメですexclamation×2