溶岩と星のツアー、7月3日(ハワイ島時間)の様子です。
この日もツアーのコースはいつも通りです。キラウエアの国立公園内は少し曇り気味だったのですが、景色は良く見えました。海から発生する水蒸気が抑えられるせいか、曇り気味のほうが見通しが良くなることが良くあるんです。
ペレの髪の毛やスポンジ状溶岩を探しつつ、溶岩の上でハイ、ポーズ!
カラパナの溶岩ポイントは、今日はオープン!6月30日と、7月1日のみの閉鎖でした。でも、海への溶岩流は、見えそうで見えない感じ。もうちょっと、というところ。煙はいつにも増して、赤く染まっていたのですが、爆発はごくまれにという感じ。山の方も赤くは染まっていたのですが、溶岩が流れる様子は良く見えませんでした。
この日の溶岩は“ちょっと一休み”という感じでした。
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