みなさん、お久しぶりです。長い間ご無沙汰しましてスミマセン。
あれもこれもブログにアップしたいお話はいっぱいあるのですが、まずはとりあえず最近のツアーの様子から。
7/25の溶岩と星のツアーは、一家4人の貸し切り状態。お子さん二人は礼儀正しく、ハキハキしていて、なんと言っても好奇心の塊。乾いたスポンジのように、私が話すことを何でも吸収していく。私が時間かけて覚えたことを一度で覚えてしまう。そんなご一家でした。
アカカの滝を外した通常のコースでTEXドライブイン、ヒロのビッグアイランドキャンディーズ経由でハワイ火山国立公園に向かいました。
ジャガー博物館からのハレマウマウ火口は、相変わらず煙モクモクで大迫力!望遠鏡でどアップのニューベントを、画面いっぱいで観望。広大なカルデラは、あまりに広く山にいる気がしないほど平ら。博物館の資料でペレの涙、ペレの髪の毛、スポンジ溶岩などを見て、子供達も興味津々。この時、これらの珍しい火山噴出物を、雄大な溶岩フィールドで実際に探して見つけるという体験ができるとはまだ知らない子供達。ウッシッシ~ この子達を驚かせにチェーンオブクレーターズロードに向かいます。
ルアマヌ、プヒマウ、コオコオラウ、ヒイアカ、パウアヒと、次々と現れるクレーター群を過ぎ、消失した森に車を停め、さぁお楽しみです。
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(写真をクリックすると少し大きくなります)
子供達もご両親も夢中でペレの涙を探しています。実に様々な形のペレの涙が落ちています。これは探した人にしかわかりませんが、かなり我を忘れて夢中になります。見つけた!と思って指で拾うと全く違う物を拾ってしまい、肝心のペレの涙がどこにあるのかわからなくなったり。小さい物なので目と指先の神経に集中して拾います。
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次はスポンジ溶岩探しです。一度お手本を見せると子供達はすぐに自分たちで見つけ出しました。
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左上の写真の左側に穴が写っていますが、ここに以前木が生えていたのです。森が焼かれ木の水分で熱が奪われ、木の周りに溶岩が固まり、木は無くなり穴が残ります。これが溶岩樹です。
スポンジ溶岩を見つけた子供達。自慢げに両親に見せます。
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もうこの場から離れられない感じの二人でしたが、まだまだ見ないといけないものがいっぱいです。2007年の6月にできた地割れを覗き込んで出発です。
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クレーターリムドライブの南側が閉鎖されている今、唯一広大な溶岩地帯の中に入り込むことができるチェーンオブクレーターズロード。雄大な溶岩大地の中できれいなダブルレインボーが出ました。車の窓にも映ってトリプルレインボー?!ハワイで見る虹は本当に美しいです。
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いつものようにパリ(崖)の上から雄大なコースタルフラットを眺め、引き返してサーストンラバチューブに寄り、ハワイ固有の動植物を案内しながら散策。ハワイ固有のイチゴやクリスマスツリーの形のコケなど珍しい植物が茂る森を歩き、洞窟内でオーラを見た後、いよいよカラパナに向かいます。
この日のカラパナは、相変わらずモクモクと蒸気をあげて迫力満点。煙が多すぎて弾ける溶岩が隠されてしまい、見えるのですがなかなか写真に撮るのが難しかったです。撮った後に爆発というパターンが多かったので、残念ながら本日はあまり良い写真がありません。
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岬の先端は幾筋も溶岩の小川が流れていましたが、こちらもスローシャッターなので煙に邪魔されうまく写りませんでした。でも望遠鏡での眺めは、流れる溶岩や波にさらわれ水面を流される溶岩などが見えなかなかの迫力。やはり生にはかないませんね。是非みなさんにもこの迫力を生でお見せしたいものです。
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帰りはサドルロードで最高の星空が見えました。天の川が天高く夜空をまたぎ、星明かりを体験できました。流れ星も無数に見れました。子供達も流れ星が流れる前にお願い事が間に合わず悔しがっていましたが、本当に楽しそうで、ついついこちらもサービスしてしまい、帰りも遅くなってしまいました。
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子供達にとって素敵な夏休みの思い出になってくれたでしょうか?
また来てね~! Aloha~!

