カラパナの様子も日々変化して、今までのツアー用のパーキングと一般のパーキングの一部が閉鎖されました。溶岩が流れてくるとの予想で閉まったのですが、国立公園やハワイカウンティーの管理の場合と比べ、かなり慎重というか必要以上に早く閉鎖してしまった気がします。
カラパナが一般に開放された2008年の3月は、溶岩がトレイルのすぐ横に流れてきて、目の前で見学しながら立ち入り禁止のロープを溶岩の流れに合わせて移動したりしてくれました。
では、まず19日ですが駐車場の一部が閉鎖されましたがハイキングトレイルはオープンしていました。
山の斜面に流れる溶岩が点々と見えていました。明るい時間に着きましたが肉眼では2か所ほど点のように溶岩が確認できました。
18:22 上の方に赤い溶岩がはっきりと見えてきました
18:39 見える溶岩の数が増えてきました
18:44 お客様に観ていただいている望遠鏡の映像です
18:51 かなりはっきりと見えてきました。
18:54 近くのキプカ(燃え残った森やブッシュ)が燃えているのもハッキリと見えるようになりました
19:07 街の明かりのようです。明るい時間も同じように表面に流れているのですが、太陽の光にかき消され見えないのです。遠くの溶岩を見るには、どうしても暗くなるまで見学しなくてはいけません。同じ場所とは思えないほど見え味が変化します。
次は4/22ですが、駐車場の一部だけではなくトレイルも閉鎖されてしましまいた。見学場所はかなり限られてしまいます。崖の下の方はキプカに邪魔されて見えません。
この日は標高の高い雲が来ていて、アフターサンセットが綺麗でした。
また大きな変化がありましたらお知らせします。
Aloha~!