先日、チャーターで花とフルーツを視察するツアーのリクエストがあり、行って来ました。
水と緑とに囲まれて、至福の時を過ごしてきました![]()
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左上は花の大切なパートナー、蝶の訪問です。
え?「蝶じゃないよ、蛾だよ」って?
そうですね。触覚や胴体羽の付け根を見ると蛾ですね。
でも、地域や学者によって、蛾と蝶の区別はあいまいみたいです。
同じ鱗翅目(りんしもく)で、パーフェクトな分け方は無いようです。
こいつ、モスラみたいな顔してるぞ~(キャワイイ)
中央上は、トーチジンジャーの花のアップです。
ジンジャーは、綺麗な花を咲かせるものが多く、ハワイでも人気の植物です。黄色い部分が花で、ピンクの部分はガクで、繁殖には直接関係の無い部分です。ガクなどの形が、昆虫達の動きをコントロールして、受粉させる確率を上げるために進化した部分です。
風によって受粉させていた、原始的な裸子植物がシダ類から進化し、やがて現在の多くの植物にみられる、昆虫などに受粉してもらう被子植物に進化してきました。植物達は受粉の確率を上げるために、美味しい蜜を作り、その蜜を花の奥に隠し、蜜の在り処を我々には見えない赤外線で教えています。ガクや花冠の形を工夫し、虫がもぐりこむ時に、受粉できるようになっています。花の美しさや、不思議な形にも意味があるんですね。
右上はハンギングヘリコニアで、ロブスタークロー(ロブスターのハサミ)などと呼ばれています。バショウ科ですから、同じ仲間のバナナの葉によく似ていますね。いかにも熱帯という感じですね。大きなガクの中に、目立たない花が咲きます。
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熱帯雨林の中は、太陽の日が届きにくく暗いため、下草はあまり育たず、意外と歩きやすいものです。太陽の恵みを受ける為には、誰よりも高く、早く成長しないといけません。だから熱帯雨林の植物は背高ノッポが多いんですね。左上の写真は、天高く真っ直ぐ伸びるヤシです。
まるでN.Y.の摩天楼のようですね(行ったこと無いけど)
中央は何段にも小さな滝?が連続しています。
水のせせらぎを聞きながら、高濃度の酸素やマイナスイオンを体いっぱいに吸い込むと、森の香りがお茶を飲んだときのように、後味のように感じます。時々花の香りがしたり、歩いていると微妙に変化します。
右上の写真は森に囲まれた川の河口付近です。
山で降った雨が、地表を流れたり、地下水となり、湧き水がまた地表を流れ、ゆっくりと島の形を変えていきます。
人間の時間感覚では感じられない、ゆっくりとした浸食作用。
ハワイのミネラルたっぷりの大地を削り、植物や動物の出した様々な物質を含んだ、栄養豊かな川の水が海に注ぎます。
海で生きる全ての生き物に必要なミネラルや栄養のほとんどは、全て陸から供給されます。
海で我々の目を楽しませてくれる美しいサンゴ、その森で泳ぐ熱帯魚や、美味しいロブスター、人気者のウミガメやイルカたち。
その全てが陸からのミネラルに支えられ生きています。
地球が平坦で、全体が海になってしまったら、こんなに豊かな生態系は生まれなかったでしょう。
海の水が蒸発し、陸に雨を降らせます。雨はたくさんの陸上の生き物のを育て、また海に帰って行きます。
蒸発したただの水は、恵みの水となり、海の生き物をはぐくむ。
地球の全てが密接にリンクしているのです。何一つ不要なものは無い地球。
全てがあってこそ、我々は生きていけるのです。
大切にしましょうね、地球。
こんな美しい場所が、職場なんて本当に幸せです。
今日はどんな素敵な物を見せてくれるのか、楽しみです。
では、今からツアーに行ってきます。Aloha!

