ハワイ島キラウエア火山 8月10日~20日の溶岩

カテゴリー: 溶岩情報 | 投稿日: 2006.8.25

8月10日~20日の溶岩の様子をお知らせします。
8月20日午後7時00分~7時35分(ハワイ時間)ごろの溶岩の様子です。
この日は、見ているうちに風向きが180度変わって、はじめは、デルタ(海に溶岩が流れ込んで新しくできた溶岩大地)の左側、陸に近い方に流れる溶岩をご覧頂き、最後はデルタの先端部分で煙が赤く染まる様子をご覧頂く事が出来ました。
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8月19日午後7時10分~7時45分(ハワイ時間)ごろの溶岩の様子です。
この日は、はじめ、煙がじゃまをして時おり溶岩が垣間見えるという感じだったのですが、途中から水蒸気爆発が頻繁に起こり、溶岩が飛び散る様子を何度もご覧頂く事が出来ました。Good!
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8月15日午後7時15分~7時50分(ハワイ時間)ごろの溶岩の様子です。
この日は、デルタのあちこちから溶岩が海に流れ落ちる様子をご覧頂く事が出来ました。とっても良かったです。
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8月14日は、残念ながら大雨になってしまい写真を撮ることが出来ませんでした。溶岩は雨で視界が悪くなってしまい、はじめ、ほとんど見えませんでしたが、雨のなか粘って、小降りになった時に煙が赤く染まるのを約10分間にわたって、ご覧頂く事が出来ました。その後、また視界が悪くなり帰路につきました。雨の中、頑張ったみなさま、ほんとうにご苦労様でした。これに懲りずに、またぜひいらしてください。
8月13日午後7時15分~7時50分(ハワイ時間)ごろの溶岩の様子です。
この日も、デルタのあちこちから溶岩が流れ、たいへん良い状態でした。
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8月12日午後7時25分~7時55分(ハワイ時間)ごろの溶岩の様子です。
この日も、デルタにたくさんの溶岩が流れ、見ごたえがありました。
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8月11日午後7時15分~7時45分(ハワイ時間)ごろの溶岩の様子です。
この日は、デルタの内陸よりに、太い溶岩の流れを見ることができました。望遠鏡で迫力のあるシーンをご覧頂く事が出来ました。
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8月10日午後7時15分~7時55分(ハワイ時間)ごろの溶岩の様子です。
この日は、煙の状態があまり良くなく、溶岩が見づらかったのですが、水蒸気爆発が起こってくれました。良かった、良かった!
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と、いうわけで、お盆休みの期間中、溶岩の状態はなかなかの好調を持続していました。ツアーにご参加下さいましたみなさま、どうもありがとうございました。
(写真をクリックすると拡大します。)