皆さんこんにちは、和田タイチョーです。
3/8の土曜日午後2時に、2002年以来はじめて合法的にカラパナ側からの溶岩見学が再開されました![]()
その間は、溶岩がカラパナ側に流れてきても、住民以外の立ち入りが認められず、見学ができませんでしたが、6年ぶりにカラパナサイドから溶岩見学できるようになりました。
とはいっても自由に歩けるわけではなく、決められたルート以外は立ち入り禁止です。
不法侵入のハイカーに頭を痛めていたハワイ島郡政府民間防衛局、国立公園局、警察などの協議の結果、危険地域に入らないようにトレイルを作り、規定ルートから外れないことを条件に見学できるようにしたそうです。
毎日午後2時~10時まで見学が可能です。
ゲートに入れるのは最終が夜8時になります。10時にゲートがロックされます。
携帯電話が通じない場所なので、救援や救助が必要になった場合どうするのか、その救助費用を誰が払うのかなど安全上の大きな問題があり、部外者の立ち入りを禁じていましたが、今は無線を持った民間防衛局のスタッフや国立公園のレンジャーが、見学可能な時間に常駐していますので安心です。
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(写真はクリックすると少し大きくなります)
午後2時にオープンセレモニーがハワイ島郡長などの挨拶の後、一般に開放されました。
待ちに待った人々が押し寄せ、なんとゲートの中に入りきれない車が、カラパナハイウェイ沿いに2マイルほど駐車していました。
私が到着したのは4時過ぎでしたが、混雑の為ゲートから駐車するまで15分程かかりました。
良い場所に停められれば良いのですが、場合によってはかなり歩かなければいけない場合もありそうです。
足場はラフな場所もあるので、靴は歩きやすいハイキングシューズやスニーカーを履いてください。
溶岩は鋭いので、靴に傷も付きやすいので、歩きやすい丈夫な安い靴が理想です。
昼間は特に暑いのでボトルウォーター、日焼け止め、帽子、暗くなるまでいる場合は懐中電灯は必需品です。
また転んだときに怪我をする可能性がありますので、軍手などの丈夫な手袋もあったほうがいいです。
黄色い目印沿いに歩いて、海沿いのビューイングポイントまで行けるようになっています。
私が行った8日は、溶岩流の一部がトレイル沿いに流れてきて、過去に燃え残ったブッシュ(キプカ)を焼いていて海まで行けなくなっていました。
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トレイルのすぐ横に熱い溶岩がじわじわと広がってきていました。
でも、ブレイクは地味で明るい時間帯はあまり迫力がありませんでした。
左下の写真は陥没した低い場所に溶岩が流れてきていますが、よく見ないと赤い溶岩がわかりません。左は近づいた場合このような見え方です。
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その日のトレイルの終点は、ブッシュが燃え上がるのが見えました。
バニアンツリーがむなしく焼かれていました。ブッシュや森に溶岩が流れてくると、メタン爆発を起こします。焼かれた植物はメタンガスを出し、地中の空洞に充満し溶岩で着火し爆発します。
この日も何度も爆発音が響きました。メタンガスの匂いも時折していました。
地中の見えない空洞を引火した炎と高圧のガスが走り、どこか離れた場所で突如爆発し岩を吹き飛ばします。もし、その上に立っていたら命さえ奪いかねません。
左下の写真、溶岩の空洞から激しく出た炎が、バーナーのように木を焼いています。
右下の写真は植物から離れた場所で吹き飛んだ穴から炎と煙を出していました。
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パリ(ハワイ語で崖)はここまで近づいても昼間は赤い溶岩は見えませんでした。
暗くなるにしたがってパリの溶岩が見えてきました
日没前、日没後、夜と並べてみますので比べてみてください。
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(5:10頃)↑
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(6:50頃)↑ (7:10頃)↑
火事も夜はなかなか幻想的になってきました。
命ある木が燃えていくのは、ちょっとせつなかったですが。
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暗くなるとオーシャンエントリーの煙も染まってきました。
残念ながら溶岩流によって海沿いまで行けなかったため、海に流れ込む溶岩は見えませんでした。
3/9に宮ちゃんが見に行ってきましたが、海沿いまで行けたそうです。
しかし、溶岩ベンチがまだ小さく、岩の向こう側に流れているのでやはり見えなかったそうです。
ニューベンチが育って溶岩の注ぐのが見えるようになれば良いのですが。
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赤い溶岩も暗くなるにしたがって良く見えてきました。
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(クリックすると大きくなります)
本日宮ちゃんが見てきたのですが、私が行った昨日よりかなり溶岩が固まってきていたそうです。
キプカの火事も消え、海沿いまで行けたそうですが、昼間は赤い溶岩はかなり見えず楽なっていたそうです。
なじみのレンジャーとも話したのですが、変化が激しく、たった数時間で様子が変わってしまうので、ビューポイントやトレイルも日々変わるだろうといっていました。
したがって、我々のツアーも日々変化すると思います。
いつまで見えるのか、見え味はどうなのか、行くまでわからないというのが正直な感想です。
なるべく良い状態でお見せしたいので、頑張りますが何もお約束できないというのが自然相手のツアーです。
そのことをご理解頂き、ツアーにご参加いただければと思います。
そのかわり、我々もその時にできる最善を尽くしたいと思います。
また変化がありましたらお知らせします。
Mahalo !
和田タイチョー

